オプション

あまり知られていない Exchange Online の予定表にある細かい設定

2018/07/05

Outlook on the web のオプション - [予定表のデザイン] オプションを利用することにより、予定表の外観をはじめたとしたデザインや、稼働時間などを設定することが可能となります。

[予定表のデザイン] で設定可能な項目と動作

[稼働日を次のように表示する]

稼働日となる曜日を選択し、稼働日ではない曜日を選択無しにします。既定では土曜と日曜のチェックが外れ非稼働日となっています。

[稼働時間を設定します]

稼働時間の開始時刻と終了時刻を指定します。

[月単位の表示に週番号を表示する]

予定表の表示ビューで "月" を選択した際、1 月のはじめの週を第1週として、次の週を第 2 週といった表示を付与します。月が変わっても第 〇 週はリセットされないため、12 月の最終週が第 52 ~ 53 週ぐらいの表記となります。具体的には下記の図のような感じになります。

本設定は後述の [次を年の最初の週として開始] および [次を週の最初の曜日として表示] を組み合わせて利用するものになり、設定によって予定表上の第 1 週の表記が変更されます。なお、本設定の既定値は無効です。オプションの値のローカライズもですが非常にわかりにくい設定です。一応例も付与してみましたが、逆に混乱したらごめんなさい。

[次を年の最初の週として開始]

  • [年の最初の日]
    1 月 1 日がある週が第 1 週になります。
  • [年の最初の木曜日が含まれる週]
    1 月の最初の木曜日がある週を第 1 週として表記します。
  • [年の最初のすべての曜日が含まれる週]
    1 月 1 日 ~ 1 月 7 日が同じ週であれば第 1 週として表記します。満たない場合、1 月 1 日 ~ からの数日は 12 月の最終週として表記され次週が第 1 週となります。
    例) 週の最初を日曜日とし、[年の最初のすべての曜日が含まれる週] を選択した際における前後近 5 年の場合、第 1 週は下記のようになります。
    2019 年は 1/1 (火) ~ 1/5 (土) が 12 月からのまたぎで第 52 週。1 月 6 日 (日) ~ 1 月 12 日 (土) が 2019 年の第 1 週です。(最初の週が 7 日 (=全週) に満たないため)
    2018 年は 1/1 (月) ~ 1/6 (土) が 12 月からのまたぎで第 53 週。1 月 7 日 (日) ~ 1 月 13 日 (土) が 2018 年の第 1 週です。(最初の週が 7 日 (=全週) に満たないため)
    2017 年は 1/1 (日) ~ 1/7 (土) が 2017 年の第 1 週です。(最初の週が 7 日 (=全週) のため)
    2016 年は 1/1 (金) ~ 1/2 (土) が 12 月からのまたぎで第 52 週。1 月 3 日 (日) ~ 1 月 9 日 (土) が 2016 年の第 1 週です。(最初の週が 7 日 (=全週) に満たないため)
    2015 年は 1/1 (木) ~ 1/3 (土) が 12 月からのまたぎで第 52 週。1 月 4 日 (日) ~ 1 月 10 日 (土) が 2015 年の第 1 週です。(最初の週が 7 日 (=全週) に満たないため)

[次を週の最初の曜日として表示]

予定表において、最初の週を何曜日にするかを設定します。既定は日曜日ですが自由に変更できます。なお、本設定で最初の曜日を変更することによって、予定表上の 1 月 1 日の場所もずれるため、第 1 週の表記も変更される可能性があります。

[時間の表示間隔]

15 分、または 30 分の指定になります。既定値は 30 分です。カスタマイズしてこちらの 2 つの以外の間隔を設定する機能は提供されていないため、10 分間隔、20 分間隔とかは難しそうです。

[予定表を表示する色]

淡い色か鮮明な色かをお好みで選択します。既定は淡い色です。予定表アイテムの色や、複数の予定表を表示した際の予定表自体の色分けで利用されます。

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