オプション

Outlook on the web の誤送信防止、送信の取り消し機能

2018/07/05

[送信の取り消し] オプションを設定することにより、送信をキャンセル (= 取り消し) することが可能になります。

[送信の取り消し] 機能の設定と実際の動作

本オプションの設定は下記 2 つとなり。既定値は [送信したメッセージの取り消しを許可しない] になります。

  • [送信したメッセージの取り消しを許可しない]
  • [送信したメッセージの取り消しを次の時間だけ許可] (設定可能な時間は、5 秒、10 秒、15 秒、30 秒)

具体的な動作としては、送信を押下後、オプションで指定した秒数経過後に送信が行われる遅延送信動作となり、実際に送信が行われるまでの期間内であれば、送信をキャンセルすることが可能となります。下記図のように、画面右上あたりに送信が行われるまでのインジゲーターが表示される動作に切り替わるので、[元に戻す] をクリックする、またはブラウザを終了することで、メッセージの送信をキャンセルが行えました。

Outlook クライアントのメッセージの取り消し機能を想像したんですが、受信トレイに配信された後に未読であれば取り消すみたいな高度なものではなく、純粋に「あ!宛先間違えた!」とか、怒りにまかせて送信したものの、送信直後にクールダウンしてやっぱ送信するのやめよう。とか内容見直そうってなったとき用の機能な感じですね。

Outlook on the web の [送信取り消し] 機能利用上の注意点

  • このOutlook on the webの取り消し機能は、メッセージ作成画面が閲覧ウィンドウ内にないと機能しない模様です。メッセージ作成画面が別ウィンドウの場合、本オプションが設定されていても、即座に送信が行われるため、遅延送信状態にはならず、取り消しができませんでした。
  • 送信後に、[元に戻す] をクリックすると送信は取り消しされますが、別ウィンドウで作成中のメッセージが表示される動作になります。このため、ユーザーシナリオ的な側面になりますが、取り消し機能が利用できるのは現状、実質 1 回までとなります。(別ウィンドウでは本機能は動作せず、別ウィンドウを閲覧にウィンドウに戻す方法が現在提供されていないため)。
  • ブラウザを閉じて送信の取り消しを実施した場合、取り消されたメッセージは下書きフォルダーに格納されています。

-オプション