オプション

Outlook on the web のメッセージオプションで配信時の使い勝手向上

2018/07/05

Outlook on the web のオプションページにある [メッセージ オプション] というオプションページでは、メールアイテムの操作、動作に関連した以下の便利機能が設定ができます。

[メッセージ オプション] から設定できる 4 つの機能、設定

  1. [アイテムの移動/削除後に実行するアクション]

    このオプションで設定可能な設定は2つ。[次のアイテムを開く] または [前のアイテムを開く] です。既定は [次のアイテムを開く] になっています。この設定変更される動作は、アイテムを移動、削除した際にフォーカスが前のメールアイテムに移動するのか、後ろのメールアイテムに移動するのか。という点になります。例えばメールアイテム 1、メールアイテム 2、メールアイテム 3 があったと仮定し、メールアイテム 2 を削除した場合、本設定が [次のアイテムを開く] になっていた場合メールアイテム 3 にフォーカスが移動します。本設定が [前のアイテムを開く] になっていた場合メールアイテム 1 にフォーカスが移動します。

  2. [新しいアイテムの受信時にサウンドを再生します]

    メールを受信したときに音が鳴るという設定になります。本オプションは独立した設定項目のように見えるのですが、後述の[新しいメールメッセージが届いたときに通知を表示します] と同時に有効にしないと、残念ながら音がならないです (2016 年 9 月現在)。この音は、Outlook on the web を開いているブラウザが最小化されている状態でも、メールを受信した際には音が鳴ります。なお、この音を変更する設定項目は見当たりませんでした。

  3. [新しいメールメッセージが届いたときに通知を表示します]

    右上あたりにポップアップのような感じで通知が表示されます。通知に表示される情報は「差出人」、「件名」、「本文」の3 点です。本文は冒頭の約 20 文字程度が表示されます。このポップアップ通知は、Outlook on the web ではない他の機能を利用している場合でも表示されます。確認できている限りで、「予定表」、「連絡先」、「Share Point サイト」、「サインイン直後の画面」です。管理者の場合は各種管理者ページでも表示されます。つまりのところ、こちらのページのアラームの機能 (4の部分) 表示があるページではメール配信の通知が表示される動作になるようです。なお、この通知はブラウザを最小化している場合にデスクトップなどにわかりやすく表示する機能は現在提供されていません。参考までに下記画像右上部分が本設定で表示/非表示を設定する通知部分になります。messagealert

  4. [サインアウトするときに削除済みアイテムフォルダーを空にする]

    削除済みをサインアウトする度に空にする設定になります。ここでいう空は完全削除ではなく、ユーザー自身による復元が可能な領域への移動になります。削除したものを空にしたのに完全削除じゃないとか、移動になりますとか意味わからないかもですが、このあたりとても重要なことなのでちょっと先になるかもですが、必ず後日詳しく掘り下げて説明したいと思います。ひとまず本オプションを有効にすることによって、サインアウトすることで自動的に削除済みアイテムフォルダーが空っぽになるという動作に切り替わります。※重要※ 必要なのはサインアウトです。ブラウザ閉じただけでは本機能は動作しない点にご注意ください。

[新しいアイテムの受信時にサウンドを再生します] について補足

細かい点ですが、[新しいアイテムの受信時にサウンドを再生します] の機能単独では音がならないのであれば、[新しいメールメッセージが届いたときに通知を表示します] を有効にするまで前者のオプションはグレーアウトするとかにするほうがユーザーフレンドリーな気もします。ちなみに、[新しいメールメッセージが届いたときに通知を表示します] を有効の状態であれば、[新しいアイテムの受信時にサウンドを再生します] の有効/無効で音が鳴る、鳴らないは正常に動作するようです。

 

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