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Exchange Online Archiving プラン、ライセンスについて

2018/03/30

Exchange Online プラン 2 で利用可能な機能のうち、企業ニーズという点ではインプレースホールドは欠かせないし、利用状況においては無制限の保存スペースは魅力的って以前のトピックでも書きました。

このインプレースホールドの機能、および無制限の保存スペース機能を追加できるオプションプランがあるんです。これが Exchange Online Archiving になります。

Exchange Online Archiving について

このオプションプランを追加して、例えば Exchange Online プラン 1 + Exchange Online Archiving オプションプランで契約することで良いとこ取りできる感じです。もちろん、Office 365 Business Premium + Exchange Online Archivingや、Office 365 Enterprise E1 + Exchange Online Archiving といった単体プラン以外に Exchange Online Archiving を追加することも可能です。

ちなみに単体プランで見た場合、Exchange Online プラン 2 の月額料金よりも、Exchange Online プラン 1 + Exchange Online Archiving で契約した場合の月額料金のほうが若干ですが割安なんです。2016 年 7 月現在の料金だと下記のような感じです。一か月で \100 安い。

  • Exchange Online プラン1 (月相当 \440) + Exchange Online Archiving (月相当 \330) = 合計月相当 \770
  • Exchange Online プラン2 = 月相当 \870

あと、当然ではあるのですが、Exchange Online Archiving を追加で導入する際、導入数を既存のライセンス数に合わせる必要はないので、例えば、Exchange Online プラン 1 を利用している 30 人の従業員がいたとして仮定し、発注業務に従事しているためメールの送受信量が多いユーザー 10 名と、法務関連の仕事をしているため、無期限のメール保持が必要なユーザー 5 名 の 15 名にExchange Online Archiving を割り当て、Exchange Online プラン1 + Exchange Online Archiving を利用できるようにし、残りの15 名は Exchange Online プラン 1 だけを利用するということも可能です。

 

まとめ

  • Exchange Online Archiving を追加購入することでインプレースホールド (≒ 訴訟ホールド) と無制限のアーカイブメールボックスが利用可能になる。
  • 単体プランで見た場合、Exchange Online プラン 2 を契約するより、Exchange Online プラン1 + Exchange Online Archiving で契約したほうが安い。
  • Exchange Online プラン 1 を含むプラン (Office 365 Business Premium や Office 365 Enterprise E1)とも必要なだけ組み合わせ利用可能。

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